がん

2020.10.19

がんの本を選ぶときに大切なこと

昨今、本屋さんには様々な病気やがんの本があります。

「こんな治療法はだめだ」

「〇〇療法がいい」

「私はこれで末期がんから回復した」

など、本当に様々な主張の本があります。

 

治療法や食事法…何をどのように選べばいいのかについて

ここでお話ししたいと思います。

 

マズローの5段階欲求から

本を選ぶ際には「何を知りたいか」で選ぶと良いでしょう。

「何を知りたいか」を整理するためにマズローの五段階欲求を利用しましょう。

 

1、生存

2、安全

3、帰属

4、承認

5、自己実現

 

これに沿って、著者はこの中のどこかに向けて本を書いています。

 

「生存」は治療について

「生存」は治療についてです。

こういう治療法がある。

こうしたら助かる。

生きるためにはこれをしたほうがいい。

という医学的なものを書いています。

がんと診断されたが治療を受けたほうが良いのか、

どんな治療があるのかを知りたい方はがんの治療について

書かれている本を選ぶといいでしょう。

 

 「自己実現」は哲学について

「自己実現」は哲学についてです。

哲学というと難しく考えてしまうかもしれませんが、「普段の考え方とは違った考え方をしましょう」というのががんの哲学です。

がんになってしまったがことがきっかけで人生を見つめ直す、自分の人生を意味あるものにしたいという人は、がんの哲学について書かれた本を選ぶといいでしょう。

 

 「安全」「帰属」「承認」は闘病記

では、「安全」「帰属」「承認」はどんなジャンルになるのか。

それは「闘病記」です。

自分や家族ががんになってしまうと、今までの生活環境が変わってしまい色々なトラブルが起きてしまうこともあります。

 

そんな時に他の人の解決方法を知るというのは、

とても大事なことです。

トラブルを家族と一緒に解決していくことでより一層深い絆ができます。

 

 

このように自分が何について知りたいのかを把握しておく、というのは本を選ぶうえで大事なこととなってきます。

 

また、本に書いてあることを鵜呑みにするのではなくひとまず情報として取っておくという読み方がいいと思います。

 

いきなりがんについて考えろと言われても、知識がなければ考えることができませんよね。

まずは、自分がどうしたいのか。

と言う事を本から知識を得て整理しておくと良いでしょう。

 

その際にはひとつの本だけからの知識ではなく、色々な本を読みひとつの主張にのめりこむのではなく、たくさんの知識・情報を取るようにしましょう。

 

特に「生存」に関しては個人個人で違ってきますので、一度読んで理解し自身の知識として落とし込むことが大切なのです。

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